山岡政紀・書評集
カテゴリー別:書評=主に新刊書評。発刊後、時間が経ってから記したものもあります。
書評論文=専門分野である言語学の学術書に対する論評を記した論文
読後記=文学作品の鑑賞文など、読後の随想を交えて記したエッセイ
映画鑑賞記=映画視聴後の鑑賞文
ジャンル別: わかりやすさのため、便宜的にジャンル分けしました。「創学」は創価信仰学の略です。
収録誌について:公刊された学術雑誌・書籍に記名で掲載したものには収録誌名・巻号または書籍名を記載しています。
商業雑誌や同人雑誌に匿名あるいはペン・ネームで寄稿したものは収録誌名を省略しています。
平和・文化・教育・創学 (13編)
書評『危機の時代を生きる2』 創価学会学術部・ドクター部編/潮新書043/2022年3月16日発行
読後記『「人生地理学」からの出発』 斎藤毅著/鳳書院刊/2021年7月6日発行
書評『池田大作研究:世界宗教への道を追う』 佐藤優著/朝日新聞出版刊/2020年10月30日発行(『創学研究T』創学研究所編 掲載)
書評『新版 日蓮仏法と池田大作の思想』 松岡幹夫著/第三文明社刊/2018年7月3日 発行(『哲学東洋』第9号掲載)
書評『平和の世紀へ 民衆の挑戦』 ケビン・クレメンツ、池田大作著/潮出版社刊/2016年12月26日 発行(石塚義高編『価値創造学体系序説 第二巻』掲載)
読後記『戦後70年目のシベリア抑留中死亡者慰霊巡拝』 平成27年度旧ソ連抑留中死亡者慰霊巡拝者一同著/2016年4月22日発行
書評『教育で「未来」をひらけ〜創価大の果敢な挑戦ドキュメント』 平尾俊郎著/毎日新聞社刊/2013年3月30日発行
読後記「科学と宗教、その間の壁は破れるのか」 池田大作×茂木健一郎/『中央公論』2010年4月号/中央公論社/2010年3月10日発行
書評『教育と文化の王道』 池田大作・張鏡湖著/第三文明社刊/2010年3月1日発行
読後記『今日の世界 明日の文明――新たな平和のシルクロード』 ヌール・ヤーマン、池田大作著/河出書房新社刊/2007年9月1日 発行
書評『人間主義経済学序説』 後藤隆一著/新思索社/2007年3月17日発行
書評『蘇生の哲学─パラダイムとしての人間 観─』 後藤隆一著/霞出版社刊/2004年3月31日発行
読後記『カリブの太陽 正義の詩「キューバの使途 ホセ・マルティ」を語る』 シンティオ・ヴィティエール、池田大作著/潮出版社刊/2001年8月24日 発行
文学作品・文芸評論・映画 (25編)
読後記『アボカドの種』 俵万智著/角川書店刊/2023年10月30日発行
読後記『負けない人生』 古川智映子著/潮出版社刊/2022年11月3日発行new
読後記『花と短歌でめぐる 二十四節気 花のこよみ』 俵万智著/KADOKAWA刊/2021年12月16日発行
映画鑑賞記『翔んで埼玉』 武内英樹監督/徳永友一脚本/魔夜峰央原作/映画「翔んで埼玉」製作委員会製作/2019年2月22日公開
映画鑑賞記『誰もがそれを知っている』 アスガル・ファルハーディー監督・脚本/Momento Films 製作/2018年9月14日公開
映画鑑賞記『カメラを止めるな!』 上田慎一郎監督・脚本/ENBUゼミナール製作/2018年6月23日公開
読後記『子育て短歌ダイアリー ありがとうのかんづめ』 俵万智著/小学館刊/2017年11月11日 発行
読後記『旅の人、島の人』 俵万智著/河出書房新社/2014年8月30日 発行
読後記『三十光年の星たち』 宮本輝著/毎日新聞社刊/上・下巻/2011年3月15日発行
読後記『俵万智の子育て歌集 たんぽぽの日々』 俵万智著/小学館刊/2010年3月23日 発行
読後記『骸骨ビルの庭』 宮本輝著/講談社刊/上・下巻/2009年発行
映画鑑賞記『コラテラル・ダメージ』 アンドリュー・デイヴィス監督/デイヴィッド・グリフィス他脚本/Bel-Air Entertainment製作/2002年4月4日公開
読後記『龍秘御天歌』 村田喜代子著/文藝春秋刊/1998年5月20日 発行
読後記 『そして考』 室井光広著/文藝春秋刊/1994年9月20日発行
書評46『とりかへばや、男と女』 河合隼雄著/新潮社刊/1991年1月25日 発行
書評39『真夏の犬』 宮本輝著/文芸春秋刊/1990年3月25日 発行
読後記『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ著/河島英昭訳/東京創元社刊/上・下巻/1990年1月25日発行/(原著)Umbert Eco: Il Nome della Rosa, 1980
読後記・映画鑑賞記『異人たちとの夏』 山田太一著/新潮社刊/1987年12月 発行/(映画)大林宣彦監督/市川森一脚本/松竹製作/1988年公開
読後記『イリュー ジョン』 リチャード・バック著/村上龍訳/集英社文庫/(原著)Richard Bach: Illusions, 1977
読後記『美徳のよろめき』 三島由紀夫著/講談社刊/1957年6月20日発行
読後記「グッド・バイ」 太宰治著/筑摩書房刊『人間失格』所収/1948年7月25日発行
読後記『ペスト』 アルベール・カミュ著/宮崎嶺雄訳/新潮文庫/2017年3月10日 発行/(原著)Albert Camus: La Peste, 1947
読後記「走れメロス」 太宰治著/河出書房刊『女の決闘』所収/1940年6月15日発行new
読後記『九十三年』 ヴィクトル・ユゴー著/辻昶訳/岩波文庫/上・中・下巻/1954年発行/(原著)Victor M. Hugo: Quatrevingt-Treize, 1874
読後記『好色五人女』 井原西鶴作/1686年執筆
言語学・言語論・記号論 (27編)
読後記『感じのよい英語 感じのよい日本語 日英比較コミュニケーションの文法』 水谷信子著/くろしお出版刊/2015年3月1日発行
書評論文『言語行為と調整理論』pdf 久保進著/ひつじ書房刊/2014年2月27日発行( 『語用論研究』第16号掲載)
書評『中国的名言を4コマ漫画にしてみた。』 藤井誠二著/明治書院刊/2012年1月20日発行
書評『コミュニケーションと配慮表現──日本語語用論入門』 山岡政紀・牧原功・小野正樹著/明治書院刊/2010年2月20日発行(『日本語学』第29巻第4号掲載〈新刊自己紹介〉)
書評『ハングル 未来への架け橋』 梅田博之監修、佐伯民江著/朝日出版社刊/2010年1月15日 発行
書評『外国語学習の科学──第二言語習得論とは何か』 白井恭弘著/岩波新書/2008年9月19日 発行
書評『日本語不思議図鑑』 定延利之著/大修館書店刊/2006年6月1日発行
書評『日本語と中国語』 劉徳有著/講談社刊/2006年4月10日発行
書評『ネイティブが判定! イケてる英語 イケてない英語』 デイビッド・A・ セイン著/潟Aスコム刊/2006年8月15日発行
書評『問題な日本語』 北原保雄編/大修館書店刊/2004年12月10日発行(『日本語日本文学』第15号掲載)
書評『日本語語用論のしくみ』 町田 健編・加藤重広著/研究社刊/2004年7月20日発行 (『月刊言語』2004年12月号掲載)
書評『漢字でわかる韓国語入門』 水谷嘉之著/祥伝 社黄金文庫/2004年7月30日発行
書評論文『日本語のベネファクティブ-「てやる」「てくれる」「てもらう」の文法-』pdf 山田敏弘著/明治書院刊/2004年2月20日発行(『日本語の研究』第1巻第3号掲載)
書評『ラテン語の はなし 通 読できるラテン語文法』 逸身喜一郎著/大修館書店刊/2000年12月15日発行
読後記『新聞に見る日本語の大疑問』 毎日新聞校閲部編/東京書籍刊/1999年5月25日 発行
書評『日本語 誤用例文小 辞典』 市川保子著/凡人社刊/1997 年1月20日発行 (『月刊日本語』1997年7月号掲載)
書評『言語学への開かれた扉』 千野栄一著/三省堂刊 /1994年11月1日発行
書評71『超=言語の研究』 井上忠著/法蔵館刊/1992年2月20日 発行
書評70『こいつらが日本語をダメにした』 赤瀬川原平・ねじめ正一・南伸坊著 /東京書籍刊/1992年9月6日発行
書評54『日本語はおもしろい』 草薙裕著/講談社刊/1991年6月1日 発行
書評50『人はなぜ歌うのか』 丸山圭三郎著/飛鳥新社刊/1991年4月23日 発行
書評38『言葉・狂気・エロス』 丸山圭三郎著/講談社刊(講談社現代新書)/1990年6月15日 発行
書評21『言語科学への招待』 郡司隆男著/丸善刊/1988年12月20日 発行
書評14『意味と生命(暗黙知理論から生命の量子論へ)』 栗本慎一郎著/青土 社刊/1988年 6月25日発行
読後記 『言語表現の秩序』 ミシェル・フーコー著/中村雄二郎訳/河出書房新社刊/1972年発行/(原著)Michel Foucault: L'ordie du discours 1971
書評10『記号理論の基礎』 チャールズ・W・モリス著/内田種臣・小林昭世訳/勁草書房刊 /1988年1月25日 発行/(原著)Charles W. Morris: Foundations of the Theory of Signs 1938
哲学・宗教学・人間学 (27編)
書評『科学と宗教の未来』 茂木健一郎・長沼毅著/第三文明社刊/2023年1月23日発行
読後記『仏法と科学からみた感染症』 鈴木潤著/潮出版社刊/2020年7月3日発行
書評『人生の選択 デーケン少年のナチへの抵抗』 アルフォンス・デーケン原案/堀妙子著/池田宗弘作画/藤原書店刊/2018年12月22日発行
書評『笑顔で生きる〜「容貌障害」と闘った五十年』 藤井輝明著/講談社+α文庫/2011年10月20日発行
書評『僕の叔父さん 網野善彦』 中沢新一著/集英社新書/2004年11月22日発行
書評『はじめての宗教学「風の谷のナウシカ」を読み解く』 正木晃著/春秋社刊/2001年6月30日発行
書評72『ケルビムのぶどう酒』 中沢新一著/河出書房新社刊/1992年7月30日発行
書評69『宗教と科学の対話』 (岩波講座宗教と科学1) 河合隼雄他編集/岩波書店刊/1992年9月7日発行
書評64『時間と自我』 大森荘蔵著/青土社刊/1992年3月19日 発行
書評63『生の円環運動』 丸山圭三郎著/紀伊國屋書店刊/1992年1月31日 発行
書評53『東方的』 中沢新一著/せりか書房刊/1991年3月26日発行
書評58『ゆらぎ・カオス・フラクタル』 武者利光・沢田康次著(対談集)/日 本評論社刊/1991年12月20日発行
書評42『時間の本質を探る』 松田卓也、二間瀬敏史著/講談社現代新書/1990年6月15日 発行
書評40『現代哲学の冒険J技術と遊び』 市川浩他編/岩波書店刊/1990年7月5日 発行
書評36『宗教者ウィトゲンシュタイン』 星川啓慈著/法蔵館刊/1990年3月25日 発行
書評32『ファジィのはなし』 向殿政男著/日刊工業新聞社刊/1989年11月30日 発行
書評28『学問とジャーナリズムの間』 杉山光信著/みすず書房刊/1989年5月30日 発行
書評31『学問の現在』 山口昌哉・坂本賢三・佐和隆光・富永茂樹著/駸々堂刊 /1989年4月25日発行
書評27『デカルトの旅/デカルトの夢』 田中仁彦著/岩波書店刊/1989年3月23日 発行
書評26『新学問論』 西部邁著/講談社現代新書/1989年2月20日 発行
書評22『ファジィ 新しい知の展開』 中村雄二郎・菅野道夫・中沢新一・村上 陽一郎他共著/日刊工業新聞社刊/1989年1月30日発行
書評18『宇宙はこうなっている』 読売新聞日曜版編集部著/松井孝典監修/徳 間書店刊/1988年10月31日発行
書評15『宗教は心を満たすか』 毎日新聞社編/毎日新聞社刊/1988年 7月 5日発行
書評 9 『ブッダ』第1巻〜第8巻 手塚治虫著/潮出版社刊/1987年4月〜1988年3月逐次刊行
読後記『哲学ってどんなこと?―とても短い哲学入門―』 トマス・ネーゲル著/岡本裕一朗・若松良樹訳/昭和堂刊/1993年発行/(原著)Thomas Nagel: What Does It All Mean? A Very Short Introduction to Philosophy 1987
読後記『現代のヒューマニズム』 務台理作著/岩波新書/1961年6月24日発行
書評23『科学・信念・社会』 マイケル・ポラニー著/中桐大有・吉田謙二訳/晃洋書房刊/1989年3月20日発行/(原著)Michael Polanyi: Science, Faith and Society 1946
歴史学・地理学・地域研究 (7編)
書評『一度も植民地になったことがない日本』 デュラン・れい子著/講談社+α新書/2007年7月20日発行
書評『チェ・ゲバラの遙かな旅』 戸井十月著/集英社文庫 /2004年10月25日発行
書評『マダガスカル鳥類フィールドガイド』 山岸哲編著/ 海游舎刊/1997年11月25日発行
書評80『大阪学』 大谷晃一著/経営書院/1994年1月20日 発行
書評79『ヤマタイ国は阿蘇にあった』 渡辺豊和著/光文社刊(カッパサイエン ス)/1993年3月30日発行
書評19『神道と日本人──いいかげんな神々がつくった二千年の行動原理』 豊田有恒著/文芸春秋刊/1988年10月31日発行
読後記『夜と霧』 ヴィクトール・フランクル著/池田香代子訳/みすず書房刊/2002年発行/(原著)Viktor Emil Frankl: Ein Psychologe Erlebt Das Konzentrationslager 1946
心理学・認知科学・情報科学 (21編)
書評『自分が源泉 ビジネスリーダーの生き方が変わる』 鈴木博著/創元社刊/2008年11月10日発行
書評78『哲学者クロサキのMS−DOSは思考の道具だ』 黒崎政男著/アスキー出版局/1993年2月9日発行
書評61『俵万智のハイテク日記』 俵万智著/朝日新聞社刊/1992年2月1日 発行
書評67『洗脳体験』 二澤雅喜・島田裕巳共著/JICC出版局/1991年6月10日 発行
書評57『脳という劇場(唯脳論……対話篇)』 養老孟司著/青土社刊/1991年9月15日発行
書評52『心の計算理論』 徃住彰文著/東京大学出版会刊/1991年3月22日 発行
書評51『フロイドを読む』 岸田秀著/青土社刊/1991年3月15日 発行
書評48『認識と文化 色と模様の民族誌』(認知科学選書21) 福井勝義著/ 東京大学出版会刊/1991年2月25日発行
書評45『気と人間科学』 湯浅泰雄編/平河出版社刊/1990年7月1日発行
書評44『ハイ・エディプス論――個体幻想のゆくえ』 吉本隆明著/言叢社刊/1990年10月25日発行
書評41『身体論−東洋的心身論と現代』 湯浅泰雄著/講談社 学術 文庫/1990年6月10日 発行
書評37『中国医学の気』 盧玉起・鄭洪新編著/堀池信夫他訳/谷口書店刊/1990年5月10日 発行
書評30『欲動』(弘文堂思想選書)
丸山圭三郎著/弘文堂刊/1989年9月30日 発行
書評29『神経回路網モデルとコネクショニズム』 甘利俊一著/東京大学出版会 刊/1989年7月20日発行
書評24『ふき寄せ雑文集』 岸田秀著/文芸春秋刊/1989年2月15日発行
書評16『機械の知 人間の知』 辻井潤一・安西祐一郎著/東京大学出版会刊/1988年10月25日発行
書評17『中国気功法』 張恵民著/日本気功協会訳/徳間書店刊/1988年9月30日発行
書評20『パソコン入門』 石田晴久著/岩波新書/1988年9月20日発行
書評13『人工知能の未来は──AIはどこまで人間らしくなったか』 ジョージ・ジョンソン著/渕一博訳/日 本実業出版社刊/1988年 7月15日発行
書評11『ヒトと機械はどう対話するか』 樋渡涓二著/講談社刊(ブルー・バックス)/1988年 4月20日 発行
書評 8 『ニューサイエンスと東洋 橋を架ける人々』 竹本忠雄・伊東俊太郎・池見酉次郎編/誠信書房刊/1987年7月10日発行
生命科学・生命倫理 (8編)
書評『生命とは何だろう?』 長沼毅著/集英社インターナショナル刊/2013年1月30日発行
書評『私は臓器を提供しない』 近藤誠・中野翠他著/洋泉社・新書y/2000年3月22日 発行
書評68『脳死臨調批判』 立花隆著/中央公論社刊/1992年9月15日 発行
書評66『脳死・臓器移植を考える』 田代俊孝編著/同朋舎出版刊/1992年2月10日 発行
書評65『脳死移植』 NHK脳死プロジェクト編/日本放送出版協会刊/1992年4月30日 発行
書評56『生と死の様式 脳死時代を迎える日本人の死生観』 多田富雄・河合隼雄編/誠信書房刊/1991年8月30日 発行
書評25『生と死の接点』 河合隼雄著/岩波書店刊/1989年4月26日発行
書評12『生命学への招待──バイオエシックスを超えて』 森岡正博著/勁草書 房刊/1988年 4月 5日発行
社会・芸術・スポーツ (18編)
書評『逆転の創造力』 岡本三成著/潮出版社刊/2020年3月16日発行new
読後記『クラシック名曲の条件』 諸井誠著/講談社学術文庫/2019年12月1日発行
書評『師弟 棋士たち魂の伝承』 野澤亘伸著/光文社刊/2018年6月30日発行
読後記『異端のススメ』 林修・小池百合子著/宝島社刊/2013年12月28日発行
書評『人生8勝7敗 最後に勝てばよい』 尾車浩一著/潮出版社刊/2013年12月20日発行
書評『どうぞこのまま』 丸山圭子著/小径社刊/2014年2月1日 発行
書評『あ〜ぁ、楽天イーグルス』 野村克也著/角川oneテーマ21/2009年12月10日発行
書評『監督 栄光と挫折の箱根駅伝』 川嶋伸次著/バジリコ刊/2009年8月24日発行
書評『「報道加害」の現場を歩く』 浅野健一著/社会評論社刊 /2003年12月30日発行(評論「メディアよ、市民の側に戻れ」)
書評『拝啓川淵三郎殿』 小谷泰介著/モダン出版刊/2001年1月10日 発行
読後記『彩花へ――生きる力をありがとう』 山下京子著/河出書房新社刊/1998年1月 発行
書評73『「ノストラダムス予言」からの決別 科学技術によって楽園の21世紀がやってくる』 越智宏倫 著/産能大学出版部/1989年10月25日発行
書評49『終わりなき世界 −90年代の論理』 柄谷行人・岩井克人著/太田出版刊/1990年11月1日 発行
書評47『たったひとりの闘争』 アントニオ猪木著/集英社刊/1990年12月25日 発行
書評43『カーテンコールのあとで』 スタニスラフ・ブーニン著/松野明子訳/ 主婦と生活社刊/1990年10月20日発行
書評35『夜はまだあけぬか』 梅棹忠夫著/講談社刊/1989年12月10日 発行
書評34『倒錯 幼女連続殺人事件と妄想の時代』 伊丹十三・岸田秀・福島章著 /NESCO刊/1990年1月26日発行
書評33『豊かさとは何か』 暉峻淑子(てるおかいつこ)著/岩波書店刊/1989年9月20日発行