・授業形態
次の2つの形態を選択できます。メディア授業は2019年度からおこなわれます。スクーリング授業はこれまでと同様に行われます。
①メディア授業
1~5回 メディア視聴、ここまでの内容についてレポート提出(これを6回目にカウントする)、テーマは、1~5回で取り上げた観察・実験のうち、2つ選ん
で報告する。
7~15回 メディア視聴、プレゼン資料を中心に学習します(配布はされません)。
16回 最終試験
①スクーリング授業
1~5回 メディア視聴、ここまでの内容についてレポート提出(メディア授業と同じテーマ)
6~14回 スクーリング授業(自己紹介、講義、討論・話し合い、授業内調査・結果の共有、
仲間づくり、休憩時間に進路相談など)、教師になるためのステップ、教師の実務なども紹介いたします。
スクーリングは、大阪(6月)、創価大学夏季(8月)、創価大学秋季(11~12月)の3回です。白黒ですが、書き込みできる資料を配布します。
15回 最終試験 全て持ち込み。これまで不合格になった受講者はいません。みんなAまたはBで単位取得しています(Aが多い)
・授業内容
1~5回 観察・実験をもとにエネルギーの基礎概念を 学びます。 教科書1~4章。
6~15回 身近な事象を実例に熱と電気、発電について学 びま す。
教科書2~4章、原子力発電とその社会的背景、放射能の環境影響・人体影響を
学びます。教科書5章、太陽光・風力など自然エネルギーにつ いて学びま す。
教科書序章、5章。