『沖縄対話』
【書名】
- 沖縄県学務課編『沖縄對話』明治13年初版(15年二版)
- 【底本】国立国会図書館所蔵本
- 【本文形態】本文は縦書きで漢字カタカナ交じり文(漢字は旧漢字。旧漢字←→新漢字一括変換で、旧漢字に統一した)。右ルビもカタカナであるが、本文と区別するために「ひらがな」とし漢字の前に表記した(ルビの処理については、新聞で採用しているような( )くくりで示す方法や、青空文庫のように《 》でくくって示す方法があるが、一般の著作と違い動詞の変化形などを検索するためには、漢字の前に付けた方がよいと判断した)。左ルビは沖縄首里方言をカタカナで表記している(このデータでは左ルビはカット)。本文の誤りと考えられる箇所は訂正し、注記欄に「原 ~」として元の表記を示した。
- データ構造 卷 | 章 | 囘 | 丁數 | 例文 <凡例 ¬様のコト=L(全角L) 繰り返し符号(ゝ、ゞ、\/)は使わない >| 注記
- 区切り符号:半角"|"
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