広日本文典別記 例言
【書名】
廣日本文典別記 全 (題簽)
【底本】
架蔵本(明治33年12月第7版)を基本とし、初版(1980年勉誠社刊の『広日本文典・同別記』)により校訂作業を行った。
- 旧漢字ひらがな交じり文を、なるべくそのまま入力した。実際の入力作業では、新漢字ひらがな交じり文で行い、旧漢字に一括変換した後(塚越秀成氏作の「Q漢字 Ver.0.5」を使用)、個々の字を検討した。したがって、「余」と「餘」は区別する。
- かなに濁音符(゛)の抜けていると思われる箇所は、補った。
- 「己でに」「巳でに」はそのままとし、<ママ>を付した。
- 一カ所だけルビのあるところがあり、<ギヤウトウ>とした。
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