卒業論文題名一覧
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1993年度(1994年3月卒業 1期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 初期万葉集の研究―巻頭歌の訓を中心に―
- キリシタン資料に見る日本語の特徴
- 万葉集東歌・防人歌における方言の研究
- 万葉集における恋愛観
- 待遇表現の変遷―主として江戸時代の丁寧表現について―
- 上代の助詞―「ゆ」「よ」「より」「から」を中心に―
- 〈藁谷ゼミ〉
- 『落窪物語』について―女性の真の幸福とは―
- 光源氏を幸せにする女性
- 『とりかへばや物語』における言語表現―女主人公の愛における考察
- 俳句における擬声語
- 『源氏物語』の和歌―和歌にみる光源氏の女性観―
- 「敬語」―時代による変遷
- 古典文学における笑い
- 『宇治拾遺物語』の言語研究―形容詞、形容動詞、副詞の役割―
- 女性の中のことば──ことばの中の女性
- 〈金子ゼミ〉
- 現代日本語における擬音語・擬態語
- 新造語の諸相
- 地方都市における若年層のことば
- 現代国語辞典の多様化
- 夏目漱石の文体研究
- 日本語とフランス語の表現ギャップ
- 専門誌にみる形容表現の特徴
- 慣用句にみる身体語彙の日英差
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 横光利一論―純文学の新たな地平を求めて―
- 山本周五郎研究―『樅の木は残った』を通して―
- 木原富枝、人と文学
- 井上靖の人と文学
- 永井荷風論―人生と女性観―
- 夏目漱石『明暗』論―癒しの文学―
- 太宰治研究―中期『開花と安定』の意味について―
- 石川啄木と自然主義
- 夏目漱石研究
- 川端康成研究―『雪国』について―
- 〈西田ゼミ〉
- 芥川龍之介の人生観・社会観
- 梶井基次郎について
- 成尋阿闍梨母集における作者の仏教観と釈教歌の研究
- 「写真と万葉集」その世界
- 石川達三とその世界
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- チュニジア女性における通過儀礼―婚礼を主に考える―
- 植物による民俗学の研究
- 柳田國男と児童文化
- ハレの食事としての麺類についての一考察
- 近代文学における上方語―ことばに見る大阪人の特性―
- 群馬県の伝承文学
- ことわざにみる日本人の心
- 昔話における「禁忌」について
- 交通と民俗―北海道の生活と交通―
- 言霊の民俗
1994年度(1995年3月卒業 2期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 誤用文の分析と研究―マカオ大学・学生の作文から―
- 中世語の語彙
- 幼児の言語習得の一過程~ある保育園の46の園児をもとに~
- 古事記における「食」について
- 万葉集の感情表現
- 『浮世風呂』の待遇表現
- 万葉集における知覚動詞の研究
- 平安時代の漢語の研究―日記・物語を中心に―
- 〈藁谷ゼミ〉
- 芥川龍之介と古典について―羅生門を中心に―
- 若者の言語感覚―漫画に見る若者言葉の研究―
- 「女房詞」の研究
- 大阪弁の研究―教育現場への導入に関する一考察―
- 夏目漱石研究
- 〈金子ゼミ〉
- 国定読本における助詞の用法
- 会話における言語行動の変容
- 広告における表現技法
- 現代の雄弁術
- 報道における皇室敬語の研究
- 集団内における言語の伝播
- 現代日本語の連体修飾にみられる「曖昧さ」
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 太宰治研究
- 宮沢賢治について
- 「川端康成」研究
- 芥川龍之介について
- 森鴎外研究
- 坂口安吾について
- 山本有三研究
- 夏目漱石研究
- 〈西田ゼミ〉
- 芥川龍之介―王朝物語を中心に―
- 宇津保物語の研究
- 源氏物語における恋愛観
- 源氏物語における玉鬘の女君
- 源氏物語における六人の女君
- 小林秀雄の「もののあはれ」論
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 大学生の敬語意識とその実態
- 形式名詞の研究と日本語教育におけるとりあげ方
- 現代日本語における格助詞の省略について
- 国語科教育における現代日本語文法の位置づけ
- 現代日本語のアスペクトと日本語教育における取りあげ方
- 〈山岡ゼミ〉
- 引用節と引用動詞
- イタリア語の前置詞と日本語の助詞の対照研究
- 「たい」を用いた願望表現における格のとりかた
- 日本語とハウサ語の形態論から見た対照研究
- 中国語と日本語の語彙の対照研究
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- 東アフリカの口承文学について―現代ケニア社会におけるその意義と展開―
- 富山県の伝承文芸
- 奄美における海の信仰
- 熊本の食文化
- 歌垣研究史
- 落語における笑い
- 酒をめぐる民俗
1995年度(1996年3月卒業 3期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 上代の語彙の研究―「ウルハシ」を中心に―
- 『蜻蛉日記』における感情表現について―「努」「哀」を中心に―
- 『万葉集』における植物語彙の研究
- 上代人と「神」―『古事記』を中心に―
- 上代における敬語研究―自敬表現を中心に―
- 『万葉集』東歌の研究―上代東国方言の観察から―
- 『平家物語』の擬音語・擬態語の研究
- 枕草子の語彙の研究―ものづくしを中心に―
- 『浮世風呂』に関する言語研究―女性の人称と階層の考察から―
- 枕詞の研究―『古事記』歌謡を中心に―
- 〈藁谷ゼミ〉
- 平安女流日記文学にみる乙女心
- 『徒然草』研究―遁世者兼好と俗のかかわり―
- 『枕草子』研究―中の関白家の人々の敬語について―
- 『宇治拾遺物語』における笑い
- 慣用句の研究―「ちびまる子ちゃん」より―
- 〈金子ゼミ〉
- 児童文学の文章表現
- 明治・大正期の女性の詞
- 映画の中における日本人の会話表現
- 日・韓両語の受動表現に関する対照研究
- 韓国における出産をめぐる習俗
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 谷崎樹潤一郎論―『痴人の愛』と『春琴抄』―
- 芥川龍之介作品論―『地獄変』を通して―
- 宮沢賢治研究―「グスコーブドリの伝記を中心に―
- 有島武郎論―作家以前の研究史―
- 一葉の作品にみる貧しさの諸相
- 志賀直哉研究
- 『黒い雨』論
- 夏目漱石研究―『硝子戸の中』論―
- 〈西田ゼミ〉
- 源氏物語における恋愛観
- 『源氏物語』の研究―雨夜の品定め・『紫式部日記』からみる紫式部の女性観―
- 谷崎潤一郎と耽美主義
- 谷崎潤一郎研究
- 海外における源氏物語
- 漱石文学におけるエゴイズムについて―『こころ』を中心に―
- 文学史上における中原中也の位置―位置と人物論―
- 『源氏物語』の比較研究
- 英訳源氏物語の比較研究―「和歌」を中心に―
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 指示語における日英対照比較
- 中学国語教育における文法教育の課題
- 消費活動における言葉の役割
- 現代日本語の格助詞に関する考察―「に」と「で」を通して―
- 現代日本語のアスペクトの研究と日本語教育における取り上げ方
- 日本語の終助詞について―「ね」と「よ」に関する一考察と日本語教育においての現状―
- 大学生の日本語使用状況
- 現代日本語における格助詞とその省略の体系的研究
- 現代日本語と韓国語の対照
- 〈山岡ゼミ〉
- 日本語条件文の意味論的研究
- アスペクトにおける日韓両国語の対照研究―「ている」を中心に―
- 「ガ」格と「ヲ」格の交替現象―日本語教育における自動詞・他動詞構文を中心に―
- 可能表現における「が」/「を」格のとり方
- 助動詞の語順について
- 日本語教育における原因・理由を表す助詞の取り上げ方―日本語初級教科書の「カラ」と「ノデ」―
- 動詞ヤルについて―スルとの相違―
- 時を表す名詞句における格助詞「に」の有無について
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- 出雲地方における両墓制の研究
- 大和地方における野神祭りにいて
- 岐阜県の伝統芸能について―郡上郡明宝村寒水掛踊―
- 鬼と日本人
- 瀬戸内における天気のことわざ―愛媛の農業と漁業における一考察―
- 丹後地方の同族研究
- 猫の民俗学
- 沖縄県の食文化―恩納村の食制―
- 職人の技術伝承―箱根寄木細工からの考察―
1996年度(1997年3月卒業 4期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 上代における食物語彙の研究―『万葉集』『古事記』を中心に―
- 上代における禁忌表現について―『万葉集』を中心に―
- 相聞歌における枕詞―『古事記』『万葉集』との比較を中心に―
- 〈藁谷ゼミ〉
- 『日本霊異記』の研究
- 漢字とやまとことば―当て字・熟字訓を中心に―
- 将棋の世界の言葉
- 茶に関する言語表現―日本人と茶の関わり―
- 擬音語・擬態語の研究―芭蕉・蕪村・一茶俳句を中心として―
- 外来語の研究―和製英語について―
- 方言の研究―東京語―
- 唱歌の歌詞研究─『幼年唱歌』と「文部省唱歌」の比較─
- 〈金子ゼミ〉
- 小説の文体―読みやすい文章・読みにくい文章について―
- 現代的日本語の研究―書き言葉における女子高生言葉―
- 外来語の研究―『一読三歎当世書生気質』における外来語について―
- 木曽方言の研究―アクセントに見る木曽方言の特徴―
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 福永武彦研究
- 宮沢賢治研究
- 夏目漱石研究
- 徳田秋声「新世帯」論
- 芥川龍之介研究―精神分析的作家論―
- 森鴎外研究―『舞姫』の文体を中心に―
- 太宰治研究
- 谷崎潤一郎論―「細雪」を中心に―
- 宮沢賢治研究―「セロ弾きのゴーシュ」について―
- 島崎藤村研究―「破戒」論―
- 〈西田ゼミ〉
- 近世における源氏物語研究―本居宣長―
- 源氏物語研究―斎宮女御を中心に―
- 源氏物語と狭衣物語―「百番歌合」などにみる人物研究―
- 『落窪物語』にみる女性の美と醜
- 宇治十帖における恋愛観から見た三姉妹の比較研究
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語の一考察―スペイン語との比較―
- 日本語教育における指示語の取りあげ方
- 国語教育の現状と分析
- 日本語と英語の比較―英日翻訳を通して―
- 日本語の応用と表現―映像表現の国語教育に関する一考察―
- 日本語の文法活用―「は」と「が」をめぐって―
- 現代日本語助動詞「ダロウ」の機能と日本語教育における扱われ方
- 〈山岡ゼミ〉
- 音韻象徴
- 日本語教育におけるとりたて詞の扱われ方―「だけ」と「しか」を中心に―
- 目的表現における日韓語対照研究
- とりたて詞「も」「でも」について
- 接尾語的に扱われる名詞―「自身」「以前」を中心に―
- 数詞について―数量詞の機能と扱いを含めて―
- 語彙の意味論における日英対照研究
- 日本語教育における程度副詞と情態副詞の扱われ方
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- 人付き合いに関する言語表現
- 日本の小人伝説
- 沖縄県における人名について
- 古絵画に見える遊び
- 福島・茨城両県下における隠居慣行の変遷
- 北海道における水霊伝承について―河童考―
- 東北の龍伝説について―秋田編―
- 味噌・醤油の文化
- 小豆雑煮について
1997年度(1998年3月卒業 5期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 『万葉集』防人歌の語学的研究―防人の生活と心情―
- 『古事記』における自然神の研究―言語面から―
- 上代における形容詞語彙表現の研究―『万葉集』を中心に―
- 『万葉集』東歌の語学的研究―女性歌を中心に―
- 〈藁谷ゼミ〉
- 女性のことばに関する研究―女性らしさの果てしなき探求―
- 芥川と古典
- 幼児のことばに関する研究
- 『宇治拾遺物語』研究
- 野球のことば
- 動物とことばに関する研究
- 「宇治拾遺物語」研究
- 日本語とイタリア語
- 〈金子ゼミ〉
- 近代におけるあて字の研究
- 現代日本語における動態動詞のアスペクト
- 地方cmと方言
- 現代広告コピーのことば
- 佐藤春夫・ファンタジーのレトリック
- 夏目漱石の初期作品の文体
- 視覚時代の表現レトリック
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 谷崎潤一郎作品研究
- 太宰治研究
- 北杜夫論―『楡家の人びと』をめぐって
- 山本有三のヒューマニズム
- 大岡昇平研究
- 高橋和巳の運命と救済
- 林芙美子研究―『浮雲』をめぐって
- 民俗演劇パンソリと歌舞伎
- 〈西田ゼミ〉
- 紫上についての考察―源氏物語における紫上の位置をめぐって―
- 平安時代物語の研究―後期物語の享受について―
- 紫式部の娘賢子からみた『源氏物語』
- 『讃岐典侍日記』の中に見る死
- 軍記物語に描かれた義経像について
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本人が中国語を学ぶにあたっての問題点
- 現代音楽にみる日本語の歌詞の特徴について
- 日本語と日本語教育―コミュニケーション問題を考察する―
- ことばの使い分けの意識
- 英語と日本語の婉曲表現について
- 敬語による諸問題
- 国語科教育におけることばの発見
- 中国語話者のための日本語教育
- 〈山岡ゼミ〉
- 話し言葉と書き言葉の違い―縮約法に注目―
- ブラジル・ポルトガル語と日本語における言語接触
- 日本語学におけるモダリティ研究
- 日本語教育とボディランゲージ
- 「~たばかり」と「~たところ」の比較
- 日本語教育における連体詞の扱いについて
- 電話における誤用分析
- 日本語と英語における音韻比較
- 日本語における慣用表現研究―中高年層と若年層との比較を中心に―
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- 家号について
- 北陸の民話
- 北海道の食文化
- 富士山をめぐる諸習俗
- 妖怪の民俗学
- 関西の食事―茶がゆについて―
- 千葉県の衣文化―とくに漁民の晴れ着について―
1998年度(1999年3月卒業 6期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- ク語法の研究
- 万葉集―東歌(上野国歌)注釈
- 〈藁谷ゼミ〉
- 『古今和歌集』の研究―修辞法にみられる特徴
- 『源氏物語』の女性論
- 『源氏物語』の敬語について
- 狂言の研究―「をかし」に関する一考察─
- 『太平記』の人物について
- 説話物語に見る人間性
- 『かげろふの日記遺文』をめぐって
- 『蜻蛉日記』研究
- 〈金子ゼミ〉
- 漱石晩年の文体
- 江戸末期の武士の言語生活
- コリア語と日本語の対照研究
- 現代小説の題名の研究
- 現代脚本の研究
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 大江健三郎『万延元年のフットボール』
- 梶井基次郎研究
- 武者小路実篤研究―その思想と新しき村―
- 永井荷風研究―『濹東綺譚』と『すみだ川』から見る下町の意味―
- 志賀直哉研究~「焚火」・「和解」をめぐって
- 円地文子研究─『女坂を中心に』─
- 谷崎潤一郎研究―中期の作品をめぐって―
- 〈西田ゼミ〉
- 『源氏物語』の物の怪に関する考察
- 平安時代の結婚制度と『源氏物語』
- 蜻蛉日記の研究
- 謡曲にみる源氏物語
- 『伊勢物語』と在原業平
- 『源氏物語』と仏教思想―道心者、光源氏と薫の人間像―
- 『とりかへばや物語』の研究―女性の苦悩と内なる異性―
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語のモダリティ~話しことば「でしょう」の考察~
- 日本語の条件表現について
- 現代日本語の理論的研究と日本語教育への応用
- 現代社会と日本語を考える~類義語における一考察~
- 日本語の文法と日本語教育への応用
- 日仏対照研究
- 〈山岡ゼミ〉
- 文字と表記の対照研究─日本語と東南アジア諸国語の文字・表記─
- 日本語教育に関する研究─アクセントの平板化現象における社会言語学的考察─
- 擬音語擬態語について─音の印象と擬音語・擬態語─
- 日本語の表現について─話しことばの表現─
- 若者ことばの研究
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- 葛の民俗─特に奈良の吉野葛について─
- 群馬県の屋敷神について
- 沖縄における祭りについて
- 宮城県のカマガミについて
- 人を評価する言葉
- 城にまつわる逸話─愛知─
- 十三参りについて
- 岡山県の食文化
- 茶の民俗学
1999年度(2000年3月卒業 7期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 万葉集における動物と植物の相関関係
- 上代人の感情表現―『万葉集』挽歌を中心に―
- 万葉集相聞歌の国語学的研究―櫻と萩の比喩表現を通して―
- 「言霊」についての一考察―古事記と万葉集を中心に―
- 〈藁谷ゼミ〉
- 古武道における言語研究
- 『宇治拾遺物語』の敬語研究―末法思想との関係について―
- 笠金村論―万葉集における言語傾向
- 『日本霊異記』に於ける研究―敬語表現の考察―
- 宇治拾遺物語の言語研究―助詞「の」と「が」について―
- 〈金子ゼミ〉
- 近代大阪ことばの研究―文末表現の変遷を中心に―
- 現代における書き言葉の中の関西弁
- 谷川俊太郎論――ことばからみた谷川俊太郎
- 現代のキャッチフレーズ
- 現代詩人の表現技法―銀色夏生―
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 泉鏡花『高野聖』における女性観
- 志賀直哉研究
- 堀辰雄論―ロマン追求の軌跡―
- 三島由紀夫『仮面の告白』論
- 小林多喜二論
- 堀辰雄―王朝古典文学への姿勢―
- 太宰治論
- 芥川龍之介研究
- 宮沢賢治作品における「四次元」について
- 〈西田ゼミ〉
- 源氏物語絵巻の研究
- 源氏物語研究―音楽に関する記述をめぐって―
- 『源氏物語』における六条御息所研究―『蜻蛉日記』との比較を通して―
- 『源氏物語』の比較文学的研究―『宇津保物語語』をめぐって―
- 『源氏物語』が現代文化に与えた影響―三島由紀夫『葵上』をめぐって―
- 源氏物語における人物像―花・衣・薫香をめぐって―
- 与謝野源氏・谷崎源氏・瀬戸内源氏の比較―「御法の巻」を中心に―
- 源氏物語論―玉鬘系諸考察
- 宇治十帖研究
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語の可能
- 日本語をめぐる一考察―中学校国語科の試験問題の矛盾―
- 日本語のモダリティ―比喩に関する考察―
- 芥川龍之介『トロッコ』における教材研究と実践時の注意点の考察
- 中学生・大学生の言語行動
- アスベクト・テイル形の研究と日本語教育でのとりあげ方
- 日・韓指示語の対照研究
- 〈山岡ゼミ〉
- 各国日本語学習者における誤用の研究
- 社会方言研究
- 現代日本語の敬語の研究―尊敬以外のはたらきについて―
- いわゆる”ら抜きことば”の研究
- デス・マスの教授法の研究―[動詞+デス]形を中心に―
- スペイン語の冠詞と日本語表現
- 日本語の表現について―カタカナの使い方―
- 〔民俗学〕
- 〈竹田ゼミ〉
- からくり人形について
- 在日韓国人における文化変化
- 北海道南部地方における漁神について
- 沖縄の民俗音楽について
- 地名「八王子」について
- 秋田の竿燈について
- 富山県の名字について
2000年度(2001年3月卒業 8期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 竹取物語──国語学的研究──
- 熊本方言──人称代名詞・親族名詞からみた言語的特徴──
- 万葉集における「月」──月の国語学的研究──
- 万葉集巻七における比喩歌の国語学的研究
- 〈藁谷ゼミ〉
- 日本の諺・韓国の俗談
- 日蓮遺文における言語研究
- 金子みすゞの童謡における言語研究
- 「説話文学」における三筆・三跡研究
- 脚本家・野田秀樹の言語研究
- お笑いにおける言語研究
- 『方丈記』における言語研究──修辞法によるリズム感
- 『舞姫』と前後の鴎外作品における文体研究──時の助動詞はいかに扱われたか
- 可児市における方言研究
- 会津方言の研究──会津坂下町の方言について──
- 〈金子ゼミ〉
- 武道教本の研究
- 文体からみる鴻上尚史の世界
- 若者の文章表現における読点の用法
- 狂言の擬音語・擬態語
- 語彙の認知度の研究─流行語の観点から─
- 外来語の漢字表記の研究
- 歌詞における助詞の変化と効果
- 店舗命名の研究
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 安部公房論『終りし道の標に』
- 太宰治『人間失格』
- 井伏鱒二研究
- 近松秋江論──『黒髪』を中心に
- 村上春樹研究
- 中原中也研究
- 志賀直哉論──『城の崎にて』を中心に──
- 室尾犀星──その生い立ちと作品──
- 横光利一研究──『日輪』をめぐって
- 〈西田ゼミ〉
- 宇治十帖と『夜の寝覚』の比較研究
- 『落窪物語』と『シンデレラ』
- 『源氏物語』と中国文学の比較──女性達の生き方──
- 紫式部と和泉式部──人物比較論
- 源氏物語の女性像──色彩と女性造型──
- 与謝野源氏と瀬戸内源氏の比較研究
- 平安時代の生活と文化──『源氏物語』を中心に──
- 源氏物語における後代の影響について──後世の文学・現代語訳・漫画等をめぐって──
- 『源氏物語』の研究──当時の生活習慣をめぐって──
- 男女交際のあり方について──源氏物語をめぐって──
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語の談話における指示語と日本語教育への応用
- 私が体験した日本語教育──マカオ大学の日本語教育を通しての一考察──
- 現代社会における敬語と敬意表現について
- 韓国語の表記について──日本語の場合と対照して──
- 台湾における日本語教育形成の背景および今日に至るその影響──果たして台湾人のアイデンティティーとは何か──
- 女とことば──変容する「声」、「わたし」の生き方──
- 現代日本人の対人関係について
- 味覚表現について
- 近代文学の表現方法
- 〈山岡ゼミ〉
- 雲伯方言の社会言語学的考察
- 漢字の表記をめぐって
- 現代話し言葉の敬語の研究
- 「ト思ウ」の研究──思考動詞についての日英対照研究
- 広告表現の研究
- 会話における誤解の研究
- 言葉と心の研究
- 日英語表現の対照研究
- インドネシア語話者のための日本語教材研究
2001年度(2002年3月卒業 9期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 『万葉集』における「鳥」の語彙と表現
- 『万葉集』防人歌の語学的研究
- 日本語における外来語の実態と特性
- 〈藁谷ゼミ〉
- 『雨月物語』の言語研究
- 沖縄・八重山方言の特徴
- 『今昔物語集』の言語研究
- 〈金子ゼミ〉
- 秋田南部方言の研究
- 現代文学の比喩表現
- 明治期における日本語系統論
- 野球用語の研究
- 現代ロックの語い
- 現代の応答表現に見られる”あいまいさ”
- 談話における主導権の研究
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 石川啄木研究『一握の砂』にみる啄木短歌の魅力
- 樋口一葉研究──『たけくらべ』を中心に
- 宮沢賢治研究『グスコーブドリの伝記』を中心に
- 井上靖研究
- 梶井基次郎研究
- 有吉佐和子研究
- 作家・吉行淳之介研究
- 宮本百合子研究『貧しき人々の群れ』『伸子』を中心に
- 森茉莉研究
- 〈西田ゼミ〉
- 『源氏物語』と折口信夫
- 源氏物語と竹取物語
- 源氏物語と和歌──『無名草子』の「あはれなること」をめぐって──
- 『源氏物語』と西鶴文学──『公職一代男』について──
- 源氏物語と女性論──「幸ひ人」紫の上──
- 近年韓国における『源氏物語』の研究──韓国語訳『源氏イヤギ』をめぐって
- ユング派心理学による『源氏物語』の心理分析方法
- 源氏物語の主人公たち──だから光源氏は愛される──
- 『源氏物語』とその時代
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語における待遇表現について
- 現代文学の古典語訳の試み
- 視聴覚作品の国語教材への応用の可能性
- 色彩と言語
- 方言使用の意識調査―広島の高校生の場合―
- 感情表現―小説と映画での描き方の違いとその理由―
- 方言における印象について~文芸の中の方言~
- 無声映画における言語
- 言語表現と心理
- 日本語教育における推量表現~ソウダ・ヨウダ・ミタイダ・ラシイについて~
- 〈山岡ゼミ〉
- 日本語教育におけるローマ字の扱われ方
- 韓国における日本語教材研究
- 日本語教育における誤用を防ぐ方途について
- 台湾における日本語教育史の研究
- 英語の前置詞と日本語の格助詞の対照研究
- 若者言葉~的の新しい用法の実態調査
- 日本とハングルの比較敬語研究
- 日本語教育における文語的表現の扱われ方
- 日本語の語彙と文化に見る対照研究
2002年度(2003年3月卒業 10期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 上代の宇宙観─『萬葉集』の語彙を中心に─
- 上代における言語観─『萬葉集』と言霊信仰─
- 上代の食文化における一考察─『萬葉集』を中心に─
- 〈藁谷ゼミ〉
- 金子みすゞレトリックの研究
- 芥川龍之介と古典
- 『宇治拾遺物語』における敬語研究─同話・類話と作者の心情との関わり─
- 『蜻蛉日記』における言語表現─使用される言語の特徴と作者の心情との関わり─
- 現代日本人の方言意識─会津地方の中・高生と創大生を中心に─
- 二葉亭四迷作品研究─『浮雲』のオノマトペを中心に─
- 自称詞・対照詞の研究
- 若者言葉の研究
- 中古・中世における敬語
- 長野方言の研究
- 日本語の自制表現とその問題
- 〈金子ゼミ〉
- 現代ロックの歌詞研究
- 現代ヒットソングの歌詞研究
- 言語使用に見られる障害者観
- 現代女性シンガーの歌詞研究
- 現代ロック詩人の描く女性像
- 吉本ばななの比ゆ表現
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 有吉佐和子研究
- 山田美妙研究
- 中村敦研究─「山月記」の世界
- 芥川龍之介研究─芸術至上主義とその実相
- 山本周五郎研究─『余情』を中心とした一考察─
- 横光利一研究─「機械」に描かれた人間観・社会観
- 葉山嘉樹研究─「淫売婦」を中心に
- 梶井基次郎研究─『冬の日』と『蠅』その関係と流れ
- 川端康成研究─『雪国』『伊豆の踊子』を中心に
- 〈西田ゼミ〉
- 更級日記の研究─夢の記事をめぐって─
- 光源氏をとりまく女達─紫の上とあかしの君の人間関係─
- 紫式部論─『紫式部日記』における『源氏物語』関係の記事をめぐって─
- 和歌と夕霧造型─落葉宮を通して─
- 平安朝文学における紫について─源氏物語を中心に─
- 平家物語の研究─平清盛像をめぐって─
- 『堤中納言物語』の研究─「虫愛づる姫君」を中心に─
- 『源氏物語』と仏教
- 源氏物語の自然美─雪月花と物語の関連性─
- 〔日本語教育〕
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語教育における終助詞の位置づけ
- 熊本方言の特徴
- 自動に対する日本語教育の現状と問題点
- 「憂世」と「浮世」
- 構文上における日本語らしさ
- 児童文学作品の分析
- 言語能力発達における児童文学の可能性
- 言語行動の比較
- 宮崎駿のメッセージ
- 〈山岡ゼミ〉
- マカオ大学の日本語教育(初級)について
- 敬語教育の研究
- マスコミの文章における表現力の多様性
- 丁寧語「です」の新しい用法について
- 日本語圏と英語圏における語彙および文化の比較と研究
- 国語科教育における文語的表現の扱いについて─中学校古典教材の研究─
- 関西の方言に関する研究
- 現代日本語の略語の研究
- 現代日本語の研究─若者世代のあいまい言葉─
- 企業における外国人社員のための日本語教育
2003年度(2004年3月卒業 11期生)
- 〔日本語学〕
- 〈佐藤ゼミ〉
- 難訓歌――韓国語からのアプローチ――
- 『古事記』語彙研究――武具・装飾品などを中心に――
- 義太夫浄瑠璃の言語研究――『仮名手本忠臣蔵』を通じて
- 『万葉集』東歌について――東歌と都人の歌の比較――
- 〈藁谷ゼミ〉
- 鬼の言語研究―陰陽道と鬼―
- 世界の敬語における比較研究
- 藤村作品の言語研究と長野方言
- 伴大納言説話における敬語表現
- 「日蓮遺文」の言語研究
- 陰陽についての言語研究
- 「秦兼久・通俊説話」における言語研究
- 桃太郎話における言語研究――「桃太郎」を中心に――
- 〈金子ゼミ〉
- キャッチフレーズ比較研究
- 現代絵本・童話の言語分析
- 呼び名における接尾表現の研究
- 現代色名の研究
- 徳之島方言の研究
- 落語家の言葉
- 現代程度表現の研究
- 創大キャンパス言葉の研究
- 「正しい」日本語の研究
- 芥川龍之介晩年作品の言語研究
- 駅伝語彙の研究
- 〔日本文学〕
- 〈大久保ゼミ〉
- 二葉亭四迷研究――『浮雲』論――
- 樋口一葉の文学作品について――『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』――
- 宮沢賢治の童話の世界
- 横光利一――『機械』研究
- 志賀直哉研究――父親との対立、そして『和解』へ――
- 太宰治のキリスト教観について
- 谷崎潤一郎研究――『刺青』『痴人の愛』『瘋癲老人日記』をめぐって――
- 井伏鱒二研究――『山椒魚』『鯉』『屋根上のサワン』を中心に
- 横光利一「病妻もの」研究
- 泉鏡花『高野聖』研究
- 〈西田ゼミ〉
- 『源氏物語』と『白氏文集』──「長恨歌」を中心に──
- 『源氏物語』における物の怪とその他の作人における物の怪の研究
- 『源氏物語』にみる紫式部と清少納言──月を素材とした比較──
- 法華経から見る『源氏物語』に関する一考察──〈浮舟と竜女成仏〉をめぐって──
- 源氏物語研究──女君達の衣装について──
- 六条御息所の〈恨み〉と韓国における〝恨(ハン)〟の感情
- 平安時代の歌謡と現代歌謡の比較・研究
- 源氏と懸想人
- 『伊勢物語』東下りに見る貴機種流離の心情
- 源氏物語論
- 〔日本語教育〕
- 〈山岡ゼミ〉
- 発話行為論における表出
- 多言語社会・香港から見た日本語教育
- 動詞「おもう」
- 当て字について─日本語における当て字文化の研究─
- 漫画におけるオノマトペ
- 若者言葉による略語の研究
- ジャンケンの方言地図
- 英語圏の日本語学習者に対する教授法
- 福井方言の研究─嶺北方言の文法を中心に─
- 若者ことばについて
- 幼児言語研究─言語発達の裏側─
- 〈守屋ゼミ〉
- 日本語教育における視聴覚教材の研究
- 初級日本語教科書における文末表現の扱われ方―終助詞『ね』と『よ』を中心に―
- 日本語教育における漢字教育
- 日本語教育における絵教材の可能性
- 外国人児童・生徒における日本語教育のあり方
- 絵本における表現とその可能性
- 総合的な学習の時間における音楽科教育の関わり
- 読解力獲得のための談話文法研究
- 『日本語教科書』と『国語教科書』の対照―『日本語』の教育についての一考察
- 日本語における『依頼』と『断り』の発話行為
- 中島みゆき論―いのちの砂漠に輝く真実の希望―
2004年度(2005年3月卒業 12期生)
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- 〔日本語学〕
- 〈藁谷ゼミ〉
- 「日本」の呼称研究
- 説話文学における夢
- 日本古典文学における性に関する言語表現
- 鬼について
- 日蓮遺文の言語研究
- 「桜」についての言語研究
- 鹿児島弁の研究
- 結髪について
- 五金についての言語研究
- 『源氏物語』の文(ふみ)
- 〈金子ゼミ〉
- オノマトペの日伊対照研究
- 接客用語の研究
- 明治文学における死語・流行語
- 名前の変遷
- 日本手話の記述的研究
- オンナ言葉の研究
- 川柳の言葉使い
- 味の表現に関する研究
- 翻訳日本語の研究
- 山口県方言における「気づかれない方言」
- 〔日本文学〕
- 〈西田ゼミ〉
- 『源氏物語』における死の記述についての一考察
- 桐壺更衣の女性像
- 『今昔物語集』における「わわしい」女
- 平安朝文学における食生活の研究
- 『源氏物語』ができた時代と、その影響について
- 源氏物語の女性と仏教
- 「源氏物語」における「朧月夜の君」について
- 鴨長明研究――『方丈記』を中心に長明像を探る――
- 光源氏の妻妾たち
- 〈大久保ゼミ〉
- 宮沢賢治の自然観
- 芥川龍之介「藪の中」について
- 谷崎潤一郎研究
- 『黒い雨』の創作性について
- 志賀直哉研究―心境小説とその周辺
- 芥川龍之介と童話
- 有吉佐和子の女性観―「紀ノ川」を中心に
- 〔日本語教育〕
- 〈山岡ゼミ〉
- レトリックの表現効果
- 絵本における言語研究
- 日英対照言語学─数量詞について─
- 日本語とスペイン語の配慮表現
- 日本語の豊かな表現
- 「~したい」の多機能性について
- 韓国語話者における日本語教育の留意点
- 前置きについて
- 流行言葉─若者言葉について─
- 〈守屋ゼミ〉
- 現代における不登校について
- ファンタジー小説における言語表現の可能性
- 文末表現における終助詞「ね」と「よ」の使い分け―主に韓国の終助詞教育について―
- 初級教育におけるアクセント教育
- 福永令三『クレヨン王国』の世界
- 日本文学における妖怪の存在について
- 化粧の歴史
2005年度(2004年3月卒業 13期生)
- 〔日本語学〕
- 〈藁谷ゼミ〉
- 軍記物語における言語研究―平家物語一の谷合戦ならびに周辺の考察―
- 虹の研究
- 万葉文字考―枕(詞)を下敷きに古代に思いをはせるー
- わらべうたの研究
- 『天』についての言語研究
- 『万葉集』の色彩―色における性差―
- 古代における〝こそあど〟ことば
- 現代歌謡曲の言語的研究
- 花から見る感情表現と語の研究―『万葉集』の梅と桜についてー
- 古典において同性愛は公認されていたのかー稚児にみる男色と文学性
- 〈金子ゼミ〉
- 鎌倉時代の漢語の研究
- 障害児教育と言語の研究
- 樋口一葉の文体研究
- 現代詩人の日本語戦略
- 政治家の言語表現
- 『創価教育学体系』の語彙
- 商品命名法の研究
- 時代小説の描写表現
- 現代広告におけることば遊び
- おばちゃん語の研究
- 〔日本文学〕
- 〈西田ゼミ〉
- 源氏物語と催馬楽
- 『源氏物語』人物論
- 源氏物語研究―女君の出家をめぐってー
- 物語文学にみられる義経像
- 説話文学の考察―『日本霊異記』を中心にしてー
- 『源氏物語』の現代語比較―与謝野訳と谷崎訳―
- 『落窪物語』と『住吉物語』
- 〈大久保ゼミ〉
- 井伏鱒二の漂流ものー「漂民宇三郎」を中心にー
- 山本周五郎の「樅ノ木は残った」論
- 林芙美子の「晩菊」の背景
- 『津軽』から見た太宰治論
- 梶井基次郎―「檸檬」「Kの昇天」「櫻の樹の下には」に見る色彩
- 川端康成「雪国」論
- 泉鏡花『歌行燈』論―鏡花の能楽観―
- 初期横光利一論
- 谷崎潤一郎の「悪魔主義」―初期作品を通して
- 夏目漱石「明暗」―津田とお延
- 森鴎外『興津弥五衛門の遺書』論
- 〔日本語教育〕
- 〈山岡ゼミ〉
- 関西弁の魅力について
- ディベートの言語
- 話し言葉研究
- 格助詞「へ」と「に」の使い分け
- 「適当」と「テキトー」のはなし
- レトリックー野田秀樹における修辞学―
- 日本語と韓国語の漢字比較研究―韓国語話者における日本語の漢字教育のためー
- 翻訳における日本語の諸問題
- 日本におけるボディランゲージについて
- 日本語における「声」について
- 芸能界における言語の変遷
- 〈守屋ゼミ〉
- 中国で使用されている日本語教科書についてー日本語教科書が目指すべきことー
- 国語力とは何か
- 北欧翻訳文学の表現
- 公立学校における外国籍児童の教育における現状と問題点
- 生涯教育における日本語教育のあり方
- 言葉に表れた『お姫様』願望
- 否定表現のメカニズム
- 健康食品の成分表示に関する日本語表現について
- 吉川『三国志』について
- Eメールや手紙を用いた大学生の伝達行動について
- 国語教育における教材の研究
- 終助詞の機能―日本語らしさと「ね」と「よ」の可能性―
2006年度(2007年3月卒業 15期生)
- 〔日本語学〕
- 〈藁谷ゼミ〉
- 文献から見る「なぎなた」
- 方言意識の移り変わり―中央語との関係から―
- 「女性のことばづかい」研究―近松の浄瑠璃作品を中心に―
- 説話文学にみられる女性―『宇治拾遺物語』を中心に―
- 落語の言語学について
- 色の言語研究―青と緑の境目を探る―
- 『宇治拾遺物語』の言語研究
- 姫路城の妖怪―おさかべ―
- 〈金子ゼミ〉
- 現代書き言葉としてのブログ
- 児童向け漫画キャラクターの子供らしさ
- 現代作家と文体の書き分け
- 女性ボーカリストの歌詞表現
- 異性語使用の研究
- 庶民語の研究
- 略語の研究
- 〔日本文学〕
- 〈西田ゼミ〉
- 源氏物語人物論―花散里をめぐって―
- 葵の上の人生―女性としての一生と物語構成上の意義―
- 高等学校国語科教育における『源氏物語』の取り扱いについて
- 源氏物語と上田秋成
- 源氏物語における「不生女」の役割―紫の上を中心に―
- 源氏物語における音楽表現
- 朧月夜の生涯―二人の男性に愛された女の幸・不幸―
- 大衆文化の中で生きた源氏物語
- 古典文学と音楽
- 源氏物語の女性たち―後宮の女性・大奥の女性―
- 源氏物語の舞楽―青海波を味わうために―
- 〈清水ゼミ〉
- 長短編にみられる藤沢周平の人間像について
- 井伏鱒二の初期作品の一考察―『山椒魚』を中心に―
- 横光利一の初期の人間観
- 芥川竜之介文学における地獄の深化
- 遠藤周作の『海と毒薬』の一考察―人物分析から主題を問う―
- 中島敦『弟子』論―真の弟子の道―
- 小川未明―作品傾向と子供像の変遷―
- 宮沢賢治―『風の又三郎』の魅力―
- 小川未明作品の魅力を再発見―未明批判をきっかけとして―
- 〔日本語教育〕
- 〈山岡ゼミ〉
- 私の日常生活における「ちょっと」について
- 若者語の歴史と造語法
- 中国朝鮮族の現状と展望
- 日本語における非言語コミュニケーション
- 日本語の配慮表現としての「とか」「たり」「ほう」―ポライトネス理論の観点から―
- 感謝表現の対照研究
- 〈守屋ゼミ〉
- 韓国語における漢字表記問題
- 現象としてのライトノベル―若者が小説に求めるもの―
- 「メール言葉」から見た日本語
- そとから見た日本と日本語
- 広告・宣伝文における効果的な日本語
- 方言を活かした国語教育
- 中学校作文教育の課題と方策―学習指導要領の観点から―
- 〈大塚ゼミ〉
- 日本語と韓国語―漢字語派生用言について―
- 国語教育について
- 若者言葉について―ギャル語の文法的考察、短縮語作成時の法則性を通しての考察
- 『敬語』―敬語表現の効用―
- メール言語
- 日本語の句読点について
- 書き言葉データにおける「ほめ」の一考察
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