山岡政紀

YAMAOKA Masaki)

     創価大学文学部人間学科

     研究分野(The Field of Study)

  


最終更新日 2018/4/27


〔研究分野〕

言語学・現代日本語学──意味論、語用論、発話機能論──
LinguisticsModern Japanese Linguistics ──Semantics, Pragmatics, Speech Function Theory──

人間学、認知科学
Humanology, Philosophical Anthropology, Cognitive Science

日本語教育
Japanese Language Teaching
 

〔研究テーマ〕

 当面の研究テーマとして、日本語文法における対人的モダリティを 命題内容条件による文機能として捉え直し、その述語となる語彙の文法的特徴を記述する作業を行っている。この作業は、形態論・構文論・語彙論を中心とし た、いわゆる「文法論」の枠内で行っている。しかし、文機能という概念は、語用論や発話行為論の知見を必要とする発話機能論と隣接しており、さらには言語 哲学の領域にも踏み込まざるを得ないと考え、その準備も並行して行っている。これらを総括した中期的目標として、言語の構造と機能の関係を、どこまで論理 的に、かつ厳密に記述できるか、ということに挑戦したいと考えている。

 最終目標として、人間が持っている豊かな精神性と生命の尊厳観についての研究──もはや人間学となろう──に到りたいのだが、この作業は、未来を担う創大生とともに探究してまいりたい。

 なお、創価大学では「日本語教育」関連科目を担当している。創大生の豊かな国際感覚と、国際交流への熱意に刺激され、自分も一緒に「日本語教育」を学び、探究している。
 

〔科学研究費補助金採択歴〕

平成21年度〜24年度(基盤研究C)研究課題「機能シラバス構築のための発話機能の日中対照研究
研究代表者 山岡政紀
研究協力者 李奇楠

平成21年度〜23年度(基盤研究C)研究課題「日本語配慮表現の研究とその日本語教育への応用
研究代表者 牧原功
研究分担者 山岡政紀、小野正樹、小池康

平成21年度〜23年度(基盤研究C)研究課題「コミュニケーションのための日本語教育文法の体系的記述
研究代表者 小野正樹
研究分担者 青木三郎、沼田善子、竹沢幸一、牧原功、関崎博紀、山岡政紀

平成25年度〜28年度(基盤研究C)研究課題「発話機能を中軸とする日本語配慮表現データベースの構築
研究代表者 山岡政紀
研究分担者 牧原功、小野正樹、大塚望、山下由美子、斉藤幸一
研究協力者 李奇楠、金玉任、カノックワン・ラオハブラナキット片桐

平成25年度〜27年度(基盤研究C)研究課題「日本語の配慮表現に関する学習者コーパスの作成と対照研究
研究代表者 牧原功
研究分担者 山岡政紀、小野正樹、俵山雄司、大和啓子

平成27年度〜29年度(基盤研究C)研究課題「「言い換え」に関する語彙・表現の基礎的研究
研究代表者 小野正樹
研究分担者 山岡政紀、牧原功

平成29年度〜31年度(基盤研究C)研究課題「日本語学習者のポライトネスに関わる言語運用についての基礎的研究
研究代表者 牧原功
研究分担者 山岡政紀、小野正樹、大和啓子

平成30年度〜33年度(基盤研究B)研究課題「日本語配慮表現辞典の基盤形成のための配慮表現正用・誤用データベースの構築new
研究代表者 山岡政紀
研究分担者 牧原功、小野正樹、三宅和子、甲田直美、西田光一、大塚望、斉藤信浩、大和啓子、伊藤秀明、斉藤幸一、宮原千咲、市川真未
研究協力者 野田尚史、徳井厚子、塩田雄大、李奇楠、金玉任、カノックワン・ラオハブラナキット片桐、リナ・アリ、池上達昭

〔所属学会〕(入会順)

『言語学論叢』の会(筑波大学一般・応用言語学研究 室)
日本語学会

筑波大学日本語日本文学会
日本語教育学会
日本認知科学会
創価大学日本語日本文学会
日本言語学会
日本語用論学会
日本語文法学会
創価大学人間学会
大学日本語教育養成課程研究協議会(大養協)


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