最終更新日 2011/8/28
クラシック音楽
ラテン音楽
ニューミュージック
高校時代に丸山圭子さんが大好きで、亜細亜大学の学園祭でのコンサートを見に行ったこともありました。生で歌が聴けて感激しました。アルバムのレコードも3枚持っています。
A読書
日本近現代文学鑑賞
太宰治は高校時代に全作品を読破しました。あの頃はちょっとのめり込みすぎました。
俵万智さんとは同い年で高校の国語科教員免許を持っている点でも共感します。実は以前、俵さんとは個人的に接点もあって、メール上で何度か交信し、お会いして握手したこともありますが、ご本人は覚えていらっしゃるかどうか・・・。
日本古典文学鑑賞
高校時代に「古典文学研究会」というクラブに入っておりました。当時は「平家物語」を原文で輪読しました。
外国文学鑑賞
いろいろな外国文学に挑戦中です。
哲学書
西洋哲学の名著をいろいろと読んでおりますが、趣味というより仕事の延長と言うべきかもしれません。
B作曲
他人に聴かせられるような曲は作れませんが、海外滞在中の印象などを短いフレーズにして楽譜に書き留めたりします。
C語学学習
特にスペイン語学習は癒しの時間で、心が安らぎます。最近は車を運転しながら英会話やスペイン語会話のCDをシャドウイングしていますが、英会話は実用目的で、スペイン語会話は趣味として楽しむためにやっています。
Dお笑い鑑賞
漫才が大好きです。子どもの頃、祖母が京都花月に連れていってくれて、海原お浜小浜の漫才を生で観たことがあります。今なら上方漫才で好きなのは、アジアン。馬場園梓さんの歌を交えた漫才は惚れ惚れするほどおもしろいですし、漫才師にしておくのがもったいないほどかわいいですね。関東の漫才ではナイツを応援しています。
Eスポーツ観戦
F好きな料理
食に関してはほとんど好き嫌いがなく、好物と言えるものもラーメンぐらいしか思い浮かばないのですが、海外渡航で行く先々の料理が好きになるという習性を持っています。珍しいものに触れて新鮮さを覚えるのでしょうか。
タイに行ったことはありませんが、アメリカのバークレー滞在時には近くにタイ料理店が5軒もあり、気分転換したくなるとタイカレーを食べに行っていました。アメリカで慣れ親しんだもう一つの料理と言えば、ボリューム満点のサンドウィッチでした。あれに慣れてしまうと日本の薄っぺらくて三角のサンドウィッチがものすごく貧弱に思えてきます。メキシコには5度行きましたが、現地でタコスを食べるとメキシコに来た気分が堪能できます。
あ、そうそう、子どもの頃、京都で食べた王将の餃子は美味しかった。河原町や地元山科の椥辻にお店があった。今でもあるのでしょうか。
@クラリネット演奏
演奏歴: 35年(実質的には、中・高・大の吹奏楽団で計10年)
師事: 日本フィルハーモニー交響楽団 蒲谷隆行氏に師事
使用楽器: ビュッフェ・クランポンR-13(筑波大学吹奏楽団在籍中に購入)
過去に演奏した楽曲で印象に残っているもの:
白鳳狂詩曲
・大学3年夏、吹奏楽コンクール茨城県大会金賞、東関東大会銀賞を獲得した時の課題曲
・クラリネットにかなりの技巧を要求されたが、コンサートマスターとしてまとめあげ、乗り切った。
・伊藤康英氏を指揮者に迎えての初コンクール。東関東大会が新潟県で行われたことも忘れられない。
レスピーギ作曲 組曲「ローマの松」全曲
・大学3年秋、筑波大学吹奏楽団引退前最後の定期演奏会のメイン曲として演奏
・第3曲「ジャニコロの松」での長いクラリネット・ソロはじめ、全曲を大成功で終えることができた。
A文章執筆
文章執筆は仕事でもあり、趣味でもあります。どこまでが仕事でどこからが趣味かわからないほど連続しています。読書のあとには、書評・読後記を記して、自身の記憶にとどめるようにしています。
B外国生活
初めての海外渡航が1994年、32歳の時でしたが、その時、初めて自分が海外に順応力があることに気づきました。具体的には、下記の通りです。
最初は、海外の滞在が短期間だからかと思っていましたが、上記のことは1999年にメキシコに1ヶ月滞在しても変わりはなく、2005年にアメリカに1年間滞在しても全く変わりませんでした。帰国する時の残念な気分は忘れられません。おそらく海外に永住せよと言われればできると思います。日本に未練はありません。もちろんこれは気分の問題であって、日本での仕事の責任は果たします。
学生時代に留学に行っておくべきでした。悔やまれます。だから学生には留学を勧めています。