卒業論文題名一覧

過去の卒論一覧

平成二十年度(十六期生)卒業論文題目

〔日本語学〕
〈藁谷ゼミ〉
日本神話の神々の名前と役割―“名義未詳”なる神々について―
新潟文化の言語研究―村上にまつわる歌―
天狗はどこへ行くのか
ヤングアダルトの表現―“運動”としてのヤングアダルト―
日本における「虎」―言語・文学・民俗―
大分方言の研究
大分弁の研究―変わりゆく大分弁と中津弁―
川がもたらすもの―文明・古典・歴史―
〈金子ゼミ〉
ルポルタージュと文体
挨拶ことばにみる省略表現
日本の”じゃんけん”文化についての研究
人キャッチフレーズの研究
合唱曲の詩
ヒーローインタビューの言語研究
クルマキャッチフレーズ
児童文学の表現
洋画における日本語字幕の研究
ら抜き言葉の研究
ネット言葉の表記
初等教育における文学教材の研究
淡路方言の研究
〔日本文学〕
〈西田ゼミ〉
何故、源氏物語が学ばれてきたのか
源氏物語と陰陽道
更級日記の作者について―憧れと現実の間で―
大君物語と『狭き門』
『源氏物語』の享受
源氏物語とかさねの色目
『源氏物語』の研究―『あさきゆめみし』による受容の問題点―
『源氏物語』と記紀神話―光源氏による潜在王権の樹立について―
高等学校古典教育における『源氏物語』についての考察
源氏物語の季節―「冬」をめぐって―
〈高山ゼミ〉
三島由紀夫論―「暁の寺」をめぐって―
安部公房作品にみられる無機体への変身の意味
永井荷風論―その女性観と「救い」について―
新美南吉研究
佐藤春夫論―佐藤春夫の風流―
中島敦論―「極める」ことの考察―
志賀直哉論―志賀直哉の生死観
坂口安吾論―「孤独」なふるさとについて―
太宰治論―『お伽草紙』研究―
芥川龍之介研究
〔日本語教育〕
〈山岡ゼミ〉
外国人にとっての日本語の表現に関する意味
依頼表現の日蒙対照研究
発話機能における《激励》
会話文の文末に表れる配慮表現について─接続助詞の言いさしを中心に
「量」を表す言葉─日常レベルにおける使い分けの調査と考察
「してもらってもいいですか?」に見る配慮表現
九州方言「アリヨル・アットル」から見る動詞アルのアスペクト
音と言葉─音象徴に関する考察
日本語の「ほめ」について─発話意図を中心に
喜怒哀楽のオノマトペ─日本語におけるオノマトペの重要性
〈守屋ゼミ〉
聴覚障害者のための娯楽ーバリアフリーな旅を目指して―
『よだかの星』における宮澤賢治の自己意識と救済
終助詞―「ね」―の誕生
日本語話者は日本語をどのように使うかーオンラインゲームにおける日本語話者のチャットの在り方―
中国・湖南師範大学における日本語教育
日本語話者の配慮の傾向
私家版『源氏物語』―口語訳の試み―
「私」とは何か―日本語における「私」のあり方―
広東語における母音の長短をめぐる問題
〈大塚ゼミ〉
「普通に」いい若者言葉
ナガラ節のアスペクトについて
「てくださる」「ていただく」について―規範意識と使用実態―
接頭辞について―否定の語「無・不・非」を中心に―
形容詞の比較―形容詞〈-i〉〈-tai〉の差異について―
日本語教育と方言―方言の必要性―
動詞及び形容詞の否定丁寧形に関する研究
Web新聞における日本語と英語の比較―見出しを中心に―